そうしてその日の夜は姫華とずっと喋りまくっていた。



こんなに楽しいと感じた事は最近無かったかも…なんてことを思いながら…




「おはよう!!華麗…」




「おっおはよう。」




「なんかそっけなくない??」



「ゴメン…」




「そんな華麗もメッチャ可愛い…」



そんな事を面と向かれて言われて私は茹でたこ状態。



「はははは!!華麗メッチャ顔真っ赤!!」




「えっ?!嘘!!!」



姫華にそんな事を言われて鏡を見てみると本当だ…



ヤバイ…