そして...

「やっぱり
あゃの家は、
大きいねー!!」

「ありがとう…(泣)」


はぁ−…
ホントに
こいつついて来ちゃったよ…(泣)


「ただいま−」
「お邪魔しまぁす」

『お帰りなさいませ…
今日ゎ
お友達もご一緒ですか?!

でゎ、
部屋にケーキを
もっていきますので』

そう言って
執事のじぃは
キッチンの方に
走っていった。

「相変わらず
金持ちだねー。」

嫌みたっぷりに
さやが言った。


私も負けずに

「えぇ。
お金持ちでございますよ」
と言った。