王子様とお姫様の秘密の放課後

先輩は笑顔で私に言い、片手を私の頭の上に置いた。

「ねぇ!」

それは、身分を気にしている私には、凄く嬉しい言葉だった。

それと、父にたいして申し訳ない気持ちにもなった。

「はい…」

先輩が身分で人を見ないんだ!って分かっただけでも嬉しい!