見た事もない本を見つけて、開いてみた。 ファンタジーの小説の本。 表紙に魅かれて、読み始めてしまったの。 でも、気が付いたら寝てしまっていたみたいで… 目を覚ました私の前に座ってにっこり微笑む一人の美少年から目が離せなかった。