王子様とお姫様の秘密の放課後

「杉本俊哉1ーΑ」

えっ…

同じ一年生なんだ…

てっきり年上かと思った。

「あんた、神崎さくらだろ?」

名前まで知られてるんだね私。

肯定も否定もしなかった。

杉本は先にパンを食べ終え、隣のベッドに横になった。