「何?もしかして迷子になってた?」 意地悪! ぶすったれた私の頭に手を置き 「帰るぞ!」 と、歩き出す。 小走りで後をついて行く。 身長差もさながら、コンパスの長さだって違うんだから! 「もう!置いてかないでよ…」