神奈川県横浜に住んでいる鈴木暁美。

大学に通う三年生。
暇な時いつも大学の近くにある喫茶店で本を読んだり友達と話したりしている。

今日は1人で小説を読みながら過ごしていた。


もうすぐバイトの時間。間に合わなくなりそうだから少し慌てよう!!


いつも道路ですれ違う男性に好意を持っている。


この日はいつもと違って慌ててた為にその人にぶつがってバックを落としてしまって中身が出てしまって2人で片づけていたら手と手が触れ合ってしまい2人共恥ずかしそうに謝った。

心臓の音が聞こえてしまってないだろうかと思うぐらいだった。


バイト先に急がないとと切り替えて向かった。