ヤンキー彼氏は世界一

「あいよ!」

私は、目をキラキラさせた。


「オムライス♪オムライス~」



「うまいか!?」



「うん…おいちい
美味しいよ!恋斗!」


私は、美味しすぎて涙が出そうだった。


「お前可愛いな!
オムライスでこんな喜ぶ奴始めてみた。」


「だって大好きなんだもん」


私はあっという間に食べ終わった。


すると、恋斗は何かたくらんだように、
ニヤっと笑い、


「お礼のちゅーは?」

きた。。。来たよ…
恋斗は何時も何かするとお礼のちゅーを求める。

しょうがないなっ。


ちゅ!




恥ずかしいから軽くキスをした。


「お風呂入る。」


恥ずかしさを隠すためお風呂に行った。