しばらくすると、携帯が鳴った。


「お待たせ!下降りといで!」


「うん!」


私は、愛しい恋斗の元へ急いだ。


「おう!私服可愛いな。」

「あっありがとう。」


今日は、短パンにキャラクターのTシャツを着ていた。


「うしっ行くかね!」

何時ものように、恋斗のアパートへ向かった。