私は、学校が終わると、恋斗が仕事が終わるまで、奈美恵と時間を潰し、 恋斗が迎えに来る。 そして、恋斗の家にいく。 そんな毎日が一週間たった。 私は、いつしか恋斗にどっぷりはまっていた。 何もかもが好きになっていた。