家に着くなり
お母さんが飛び出てきた。


「ゆりあの母です!」

「恋斗の父です。本当に宜しいんでしょうか?」


「もちろんです!責任持ってお預かりします」


「すみません。宜しくお願いします。」


お母さんわ何時もよりも気合いが入った化粧で
声もかなり作っていた。


恥ずかしいよ。


そして恋斗のパパは深く頭を下げてまた来るな!といい仕事に行った。


「お母さん今日から宜しくお願いします」


「いいのよ~!さっ中に入って」



家に入ると
お母さんはニコニコしながら
買い物に行くと言い
買い物に行ってしまった。