ヤンキー彼氏は世界一

翌日。






バイトを探す為、
お姉ちゃんにバイトがないか聞いてみることにした。

お姉ちゃんも最近バイトを始めたらしい。


「ねえなんとかならない?
短期でね、週三回ぐらいでいいの。」


聞いてみると

お姉ちゃんわお姉ちゃんのバイト先へ聞いてくれた。


お姉ちゃんは
偶然にも恋斗の病院の近くのケーキ屋さんでバイトしていて
ここなら病院へ通いながらバイトへ行けるのだ。



数分後……





「いいって!私と同じ日にしてくれるって!
明日から来てほしいらしいよ!」





やったあ!!


これで
こずかい稼ぎになるぢゃない!





お姉ちゃんが居て良かった。



ウキウキして
病院へ向かい


恋斗に話した、