「ぢゃあわたし今日は帰ります。明日学校終わったらまた来ます」




「すまないね。気をつけて帰るんだよ。」




わたしは、家までバスで帰ることにした。






バスに乗ってる最中も
恋斗の事が頭に残ってしょうがない。





恋斗。



頑張ってよね。