MUSIC-LOVE

無事に転ぶこともなく、大学に着くことができた。



ちょうど1限目が終わったところだったので、佳奈子と合流して次の講義をうけるところに向かった。




『菜々が遅刻って事は空でも見てまたのんびり歩いてたんでしょ?』



「えっ!?よく分かったね!だって今日は雲一つない快晴だからついついね…汗」



『まったく!まあケガしないで来たのにはほめてあげよう』



「佳奈子ひどい!そんなに私は転ばないよ!」



『いつも傷がたえなかったのはどこの誰だっけ?」



「もうー!」




そんな話をしながら私たちは教室に向かった



佳奈子は幼稚園の頃からの友達。


高校は違ったんだけど小学校中学校と一緒で大学に入ったら奇跡的に学部が同じでまた仲良しになった。


見つけたときは本当にうれしかったなぁ




『そういえば、今日どこに買い物に行く?』



「原宿行きたい!この前雑誌に載ってたかわいくて安い古着屋さんがあったの!ケータイに地図のっけてきたからランチのときに見せてあげるね!」



『本当!?菜々って天然ボケだけど洋服のセンスあるしかわいいお店いっぱい知ってるよねー』



「洋服大好きだもん!雑誌見てけっこう頑張ってるからねー…って天然っていった?さっき!」



『気のせいでしょ?』



「ちょっと!しらばっくれないでよ!」




そんなくだらない話をしてたらあっという間に放課後になった