‡星空恋愛学‡




時間が止まったみたぃに2人ゎ動かなかった…

とぃぅょり…












動けなかった…




お互ぃに
お互ぃの瞳に
吸い込まれそぅに
なってぃた。









『はぃ。』






彼ゎ…
雄ゎ、そぅ言って
私にチケットを押し付けて
1人、入り口の扉を開け暗闇の中に消えてぃった








顔が熱くなってぃた自分に気がついた。









私ゎ1人、
押し付けられたチケットを
手に、立ち尽くすだけ…






しばらくして、
魔法が溶けたみたぃに
目がパチパチしだした。