「ありがとう、旭。うれしいよ。」
そんなこと今まで言われたことないから、夢みたいだよ。
テンションあがるじゃんか。
あたしが照れくさそうに笑って答えると、旭は微笑みながら黙って頷いた。
「…麻衣。」
「なに?」
「プリンパルフェ一口ちょうだい。」
「ダメ!」
ったく、マジメに話すかと思いきやボケてみたり…
旭はコロコロ態度が変わるからまるで気まぐれな猫みたいだよ。
「ねーねー。麻衣はさ、将来何になりたいの?」
「…なに、急に。」
デザートを食べながら、ふと、旭が言った。
「いやー、ほら、もうすぐ俺たち高3でしょ?そろそろ進路も決めなきゃいけないじゃんか?」
「あぁ…そうだね…」
そっか…
言われてみればそうだよね…
将来の夢、かあ…
ゆっくり考えたこともなかったな。
昔はさ、幼稚園の先生になりたいとかお花屋さんになりたいとか、子どもながらに夢はあったんだけど…
大きくなるにつれ現実を知れば知るほど社会の厳しさを目の当たりにするわけで…
って、なに老けたこと言ってんだろあたし。
そんなこと今まで言われたことないから、夢みたいだよ。
テンションあがるじゃんか。
あたしが照れくさそうに笑って答えると、旭は微笑みながら黙って頷いた。
「…麻衣。」
「なに?」
「プリンパルフェ一口ちょうだい。」
「ダメ!」
ったく、マジメに話すかと思いきやボケてみたり…
旭はコロコロ態度が変わるからまるで気まぐれな猫みたいだよ。
「ねーねー。麻衣はさ、将来何になりたいの?」
「…なに、急に。」
デザートを食べながら、ふと、旭が言った。
「いやー、ほら、もうすぐ俺たち高3でしょ?そろそろ進路も決めなきゃいけないじゃんか?」
「あぁ…そうだね…」
そっか…
言われてみればそうだよね…
将来の夢、かあ…
ゆっくり考えたこともなかったな。
昔はさ、幼稚園の先生になりたいとかお花屋さんになりたいとか、子どもながらに夢はあったんだけど…
大きくなるにつれ現実を知れば知るほど社会の厳しさを目の当たりにするわけで…
って、なに老けたこと言ってんだろあたし。


