「じゃ、麻衣あたしら先帰ってるね~♪」
「え、ちょっと!」
そしてあたしを置き去りにしていく千夏と紗結ちゃん。
確信犯!
そもそもあたし旭のこと好きとか言ってないんだけど!
「…なんだ、麻衣だって帰る人いないじゃん。」
「一緒にすんな!」
そして結局コイツと帰るハメに…
「あ!教室にジャージ置いてきちゃった!」
「はぁ~?しっかりしてよー。」
昇降口の下駄箱について旭が迷彩柄のリュックの中をあけて言った。
「ちょっと待ってて!急いで取って来る!」
「早くしてよ~。」
「…先帰んないでよ?」
「わかったから早く行けっ!」
ったく…めんどくさいヤツだなぁ。
先に下駄箱を開けてローファーを履く。
ガンッ!
「った!!」
頭をあげたと同時に何かがぶつかった。
このカンジは………
「げ!陽!」
またコイツのカバンに当たったー!
陽はヘッドフォンで音楽を聞いているようであたしに全く気付かず自分の下駄箱にスタスタ歩いて行く。
「…ちょっと待たんかコラー!」
「…………あぁ?」
あたしの大声に気付いた陽は不機嫌そうにヘッドフォンを外した。
「え、ちょっと!」
そしてあたしを置き去りにしていく千夏と紗結ちゃん。
確信犯!
そもそもあたし旭のこと好きとか言ってないんだけど!
「…なんだ、麻衣だって帰る人いないじゃん。」
「一緒にすんな!」
そして結局コイツと帰るハメに…
「あ!教室にジャージ置いてきちゃった!」
「はぁ~?しっかりしてよー。」
昇降口の下駄箱について旭が迷彩柄のリュックの中をあけて言った。
「ちょっと待ってて!急いで取って来る!」
「早くしてよ~。」
「…先帰んないでよ?」
「わかったから早く行けっ!」
ったく…めんどくさいヤツだなぁ。
先に下駄箱を開けてローファーを履く。
ガンッ!
「った!!」
頭をあげたと同時に何かがぶつかった。
このカンジは………
「げ!陽!」
またコイツのカバンに当たったー!
陽はヘッドフォンで音楽を聞いているようであたしに全く気付かず自分の下駄箱にスタスタ歩いて行く。
「…ちょっと待たんかコラー!」
「…………あぁ?」
あたしの大声に気付いた陽は不機嫌そうにヘッドフォンを外した。


