『まじで!!さっきの人?』


何だか見たことがあった気がした…
そう思いながら席に座った
『なあ』
『はい?』

さっき話しかけて来た人が私に話しかけてきた。

『俺達会ったことない?』
『それ私も思いました。ああ!!思い出した!!この前広場でであった人だ。』
『おお!本当だ。何か会ったような感じがしたんだよなあ。大野舞さんですよね?』
『はい…山崎光太くんですよね…?』
『そうだよ』


そう…一週間くらい前のことだ私はこのとき運命を感じていた光太あなたも運命と思いましたか…?