そしてその日から麻理とよく行動するようになった。
そして麻理が私に言ってきた。『そういえば今思ったんだけど舞の席の横誰も座ってないよねなんでかな-?』
『ほんとだあ』

そしてだれかが私に話しかけて来た。
『あのさここの席って俺だよね?』
『多分そうだと思います。』
『ありがとう』


ぱっと麻理を見てみると顔が赤くてニヤニヤしていた。
『麻理どうかしたの?』
『私…恋に落ちたかも-』