『うわっ…はあはあ…』
今、見たのは夢だった

もうずっと見てなかった夢なのに久しぶりに見た夢だった
もう思い出したくもない過去のことだった…

私はこのことを忘れるために何気なく外に出た。

私は家の近くにある広場に行った
まだ外は暗くて怖かった
私は広場のベンチに座った

『おい!おい!』
何か声がした…
『おい!おきろって』
私はやっと目が覚めた。
『うわっ!びっくりしたあ…あなた誰ですか?』