「あぁ…。」
健ちゃんは私の隣に腰を下ろした。
私の心臓はますますうるさくなった。
だって…いつもは克也と三人でいて…
でも今は…健ちゃんと二人で…
うわぁ、どうしよう!何だか何を話していいか解らないんですけど~!!
とりあえず、心臓うるさいから…!!
「結衣さん、お酒飲むんだな。」
「え!?あ…うん。よく飲めないように見られるけどね。」
「…確かにな。」
微かに健ちゃんは笑って言った。
「結衣さんは…童顔だよな。」
また子供っぽいと思われてる!?
「そういう健ちゃんこそ、オッサンぽいよ。私よりお酒飲めそうだし!」

