次の日…
「藍ちゃんおはよう♪」
「彬燈君おはよう☆」
「じゃあ、いきますか?」
「…ぅん…」
手を繋いで…朱ちゃんの部屋にGO→!!
コンコン
((はーい。どうぞ?))
ガチャ
「おはようございます。彬燈です…」
「あら?彬燈君!!おはよう!!」
「彬!!!どうした;;;」
侑君…朱ちゃんのベッドで寝てた…
「聞いてほしいことがあって……」
「なに?」
そしたら……藍が彬燈君の後ろから出てきた!!
「藍!!」
「俺たち付き合うことになりました。」
「「はぁ〜!?」」
「昨日の今日でどうしてそんな展開になるの?」
「偶然、昨日の夜テラス出会ったら、そうなった……」
「まぁ〜良いけどさ!!」
「彬!!」
「はぃ…」
「藍ちゃんを泣かしたら、朱が怒るから、泣かすなよ!!俺はそれ以上怒るからな!!でも、まずは2人で幸せになれよ!!」
「「はい!!」」
「藍をお願いね!!彬燈君」
「わかりました。」
「藍ちゃん。彬燈をよろしくな」
「はい。侑飛君!!」

そう言って、2人で部屋を出た。