エントランスに行くと…
あっ!!人影だ!!

早足で行くと…
あっ!!彬燈君だ!!
「こんばんは。彬燈君」
「あっ!!こんばんは。」
「私は…「藍ちゃんでしょ?」」
「名前…知ってたんですか?」
なんか嬉しい!!
「うん。親たちから聞いてたから。」
「そうだったんだぁ〜」
「まぁ〜良かったら、隣どうぞ?」
「ありがとう…」
「いえいえ♪」
彬燈君ってやっぱりかっこいい!!
藍ちゃんってやっぱり可愛い!!隣にいるなんて嬉しいぜ!!
「あの…」
「ん?」
「私……彬燈君が好きです!!!!」
あっ…勢いで言っちゃった……
「!!!!」
「恋です!!」
「俺も、藍ちゃんが好きです。恋として……こんな俺で良ければ、彼氏にして下さい。」
「はい!!!私を彼女にして下さい!!」
「じゃあ、今からカレカノっうことで♪♪」
「うん!!」