デートだからと張り切ってオシャレをした自分が、会えると決まった1週間前からそわそわしていた自分が、馬鹿みたいだ。 なにより、それでも彼が好きだと思う自分に呆れる。 自分の心とは正反対に晴れ渡る空を見上げていたら、どうしようもなく泣けてきた。 「ばか、会いたいって気付け」 ゙乾いた空へ本当の想い゙ ピリリリッ 新着メール一件。 ―――――――――――― Re:誰が馬鹿だ、こら。後ろ 「な、なな、なんでいるのよっ」 「いちゃ悪いかっ」 「、、悪くない」