欠席のハズの透夜は、それからずっと保健室で眠っていた。 あたしは授業が終わると、すぐに様子を見に行った。 二つあるベットの一つは空っぽで、一つにはカーテンがひかれてある。 その隙間からそっと覗くと、透夜が見えた。 「透夜?」 そっと声をかけると、透夜はパッチリと目を開けてこっちを見た。