love song

え?



どうゆうこと?



高校生なのに一人暮らしってゆうおぼっちゃま君?



慌てて後を追うと、



すでに螺旋階段の真ん中らへんまで高校生は登っていた。



「ちょ…ちょっと〜!!」



足音がピタリと止まる。



「あんたこそ着いてくんなや。」