「お姉ちゃんみたいに

キレイぢゃないし・・
私子供だし
こんな好きにならないでって
悪い事しか言えなくて・・


分からなくて


ずっと本当に小さい時から
お兄ちゃんみたいに優しくて側にいてくれて・・


それで、それで・・




茜の目から涙がこぼれた