「翔太クン!!!」 怒鳴ったせいか 3組の皆がこっちを ふり向いた。 でもそんなのは 気にせずただ怒りだけがあった。 「どしたの?憐華。」 ふと時計を見ると 残り2分だったので 授業をサボって 話しをすます事にした。 屋上なら 誰もいないから 屋上に行く事になった。