4時間目が終わり
給食の時間になった。

「拓哉!一緒に食べよう」

「おぅ!!」
あたしたちは
屋上へとむかった。

「なんか憐華と食べるの久々だな。」
「そうだね。」


準備ができ
食べようとした時
「憐華!」

えっ?
この声って
もしかして…
あたしは
急いでふりむいた。