「俺達距離置こう…」
!!?
私は、和沙を見た
「ヤだ…」
「俺が無理…」
「嫌っ、和沙…やだっ……和沙と居たい…」
和沙にしがみつこうとしたら、押された
私は、床に倒れ込んだ
「痛い…っひく……」
男の人は力ずくだよ…
怖い…
好きなのに…和沙が怖いよ……
「…ぇぇ…ぐすっ…」
和沙は手も差し延べてくれない…
…もう、終わりなの?
和沙の中では、もう私は……邪魔なの?
フラフラと立ち上がって、自分の部屋に向かう
適当に服を詰めたバックと財布とフグの縫いぐるみを持ってマンションを出た
「ひぐ…ぅ…」
指輪……
私の大切なもの……
私は、夜の高校に向かった

