先生の青





その日からは脱け殻の身体で
必死に日常をやり過ごす毎日



先生に言った言葉 全てが
私自身をズタズタにしていたと
時が経てば経つほど実感する



一人でいるのは つらいのに
誰かといると寂しさは倍増した



家では相変わらず
私は孤立してて
誰にも会わないように
気を張りつめる毎日



学校で絆や友達と
他愛ない話で笑い
放課後バイトして


思い知らされる


私が無防備で落ち着けたのは
先生の前だけだったって




しばらくしてから
先生からメールがきた



夜、ちょうど
バイトから帰ってきて
疲れた身体を
ベッドに投げ出した時だった




ケータイを握りしめ
読むのをためらう



先生を突っぱねることが
出来ないくらい
心は弱ってたから




だけど やっぱり読みたくて
先生の言葉に触れたくて
ボタンを押した