「サンタの一年に一度の大仕事、見る?」 そんな気持ちに気付いた真輝は、少し幼い笑顔を絵莉に向けた。 絵莉は、ゆっくりと頷くと真輝のいるベランダへと出た。 絵莉がベランダに出たのを確認すると、真輝は手すりの前にあるトナカイのそりに飛び乗った。