「うん。よろしく…」
「あんた、名前は?」
「平澤 愛莉。」
「ふーん…」
少し笑うと遼は空いている席に座った
すると今まで黙っていた先生がようやく喋り出した
「えーでは、続きいきます。」
なんかおかしい…?
江戸川くんってなんか凄い人なのかな…?
愛莉はとりあえず授業終わってから知華に聞こうと思って授業に集中した。
…………………
授業終わった後に知華に連れ出された。
「もうっ、愛莉ったら!!」
「へ?なにが?」
「なにが?じゃないよ!!
江戸川 遼を知らないの?」
「え、うん…
なにかあるの?
悪い人じゃなさそうだったけど…?」

