西森先輩だった

「昼休み、3年の階段の所に来てほしい。1人でな」

少しさめたメールだった

「私…行った方がいいのかな…」


ずっと悩んでいたら、あっという間に昼休みになった

「行かなきゃ」

私の体は勝手に動いた

「私何してるの…」