ベリルは優しい人だから、きっと人を傷つけてまで逃げようとは思わない。
だから、お願い。
ベリルに触れないで、彼を連れて行かないで──
「心配ない」
「!」
静かな声に顔を上げる。
そこには、いつもの綺麗な微笑みが自分を見下ろしていた。
ノインは、顔を近づけて唇を重ねる。
だから、お願い。
ベリルに触れないで、彼を連れて行かないで──
「心配ない」
「!」
静かな声に顔を上げる。
そこには、いつもの綺麗な微笑みが自分を見下ろしていた。
ノインは、顔を近づけて唇を重ねる。



