光輝さんをベットに降ろす。 …あたしも横で寝たい// いいかな? 寝てるし… うんしょ、うんしょと 光輝さんの横に入る。 ほっぺをつついてみたりしてみるあたし。笑 「光輝さん…ぬくいっ」 そう言って、暖まった光輝さんの体に抱きつく。 「…っておい! あたし何してるの// 自分のベットで寝よう//」 ベットから抜け出そうとしたそのとき。 ―――――ぎゅ。 光輝さんの腕のなかにすっぽりと収まってしまったあたし。 あれ?光輝さん起きてる?