初めは体の痛みや疲れをとるためにはじめたことだったが、Rも私もこういったものになぜか強かった、Rの部屋に来て奇行を披露する友人たちに比べ、私もRもマリファナがもたらすリラックスに身をゆだねることはあっても快感に浸ることはまではできなかった。
Rと目が合った、まるで同じ気持ちであるのが伝わってくるかのようだった、こんなものじゃ酔えない、そう訴えかけているようだった。
Rと目が合った、まるで同じ気持ちであるのが伝わってくるかのようだった、こんなものじゃ酔えない、そう訴えかけているようだった。


