リビングに入ると 龍也がソファーに座っていた。 立っているのもなんだから あたしも龍也の隣に座る。 「なぁー、母さん。肉、まだ焼かねぇの?俺はらへったー!」 「あたしもー!」 もーおなかペコペコー! はやく食べたいよー!