川口は結構はっきりした性格だった。 「委員会じゃなかったら何??」 「あのねっ、あたし龍也くんのこと好きなのっ♪」 「えっ!?」 川口はそう言うと俺に抱きついてきた。 はっ!? なにこいつ!? 「ちょ…離れろ…よ」 俺がそう言おうと下を向いた瞬間 俺はキスされた。 な…にすんだよ!? 俺は川口に向かって怒鳴ろうとした瞬間 ドアの方でドサッ、という音がした。 誰かが教材を倒したのだ。 そっちの方を見るとそこに居たのは 優香だった。