+.永遠の絆.+




ドサッ





あ…っ



あたしはすぐ横に置いてあった教材とかを



倒してしまった。



雅と龍也はこっちを見た。





「ご…ごめんっ」





あたしは走った。



どこへ…??



…わからない。



わからないけど、とにかく走った。



あの場から離れたかったから…。