恵理ちゃんとあたしのお母さんは



ちいさいときからの親友なんだって。



だからあたしがちいさいときから



よく恵理ちゃんの家で遊んでるの。



第2の家みたい♪





ピンポーン





歩くこと0分。



恵理ちゃんの家に到着♪





「はい、どちら様でしょうか?」





あ!



この声は…!





「あたしだよー!優香っ!!」



「わかったー、ちょっと待ってて。すぐあけるー」