「…困ったな…1枚上手ですね…オレは2枚程上手にならなくては…」
ジョーがそう言うと、有紀はジョーにも同じ質問をした…
「…ジョーさんはどうですか?良い風は吹いていますか?」
「…そうですね…オレも世間的に見たら良い風に上手く乗れてるんじゃないですかね…ただ…」
「?…ただ??」
「…世間的ではなくオレ自身では良い風に乗れてない気がします…」
「…そう…ですか…そういう考え方なら私も良い風に乗れてないかもしれないです…もしかしたら似た者同士なのかもしれませんね、私達…」
ジョーがそう言うと、有紀はジョーにも同じ質問をした…
「…ジョーさんはどうですか?良い風は吹いていますか?」
「…そうですね…オレも世間的に見たら良い風に上手く乗れてるんじゃないですかね…ただ…」
「?…ただ??」
「…世間的ではなくオレ自身では良い風に乗れてない気がします…」
「…そう…ですか…そういう考え方なら私も良い風に乗れてないかもしれないです…もしかしたら似た者同士なのかもしれませんね、私達…」

