探偵学園Q

「今日は他のQクラスとはいっしょじゃないのか」



そこに諸星警部もやってくる。



「ああ、なんか失踪事件の犯人がわかったらしくて小学校に行くって言ってましたけど」

「なに!?犯人がわかった!?」

「あー…はい」

「ならなんでお前はこんなとこにいるんだ…ってゆうかカップラーメンなんか食ってる場合か!」





怒鳴り声で机をバンッと叩く。

カップラーメンの汁こぼれるから机ゆらさないで∑!



「だって今日朝から寝てたから何も食べてないし。それ言ったら猫田さんが奢ってくれたんです。ねぇー?猫田さん♪」

「にゃーw」

「なにがにゃーだ!お前もこんなガキにカップラーメンなんか奢ってんだ!奢るならもっと太っ腹なもん奢れ!」




え∑!!??
つっこむとこそこ?!



「だってカップラーメン食べてみたいって言ってたので;」

「人生初のカップラーメンなんだよね~♪」

「なに?!お前いままでどんな生活してきたんだ!」

「え……」



どっちかっていうとまあ豪華な感じ?



「あ、そういえばファミレスとかマッ●とかも食べたことない」

「なにっ!?」

「最近の若者らしくないな」

「……はあ」

「よしっ!今度奢ってやろう!」

「本当ですか!ありがとうございます!」




やった♪
ラッキー!



「ってゆうか諸星警部;話が変わってます;」

「「あ…」」