「ハンバーグおいしかった〜」





パンパンになったお腹を叩きながらベッドに座る。




そーいえば望くんどこに寝る気だろ…





ま、いっか。





ドンッ


「うわッ!!」




隣の部屋から聞こえてきた。



隣って陸の部屋じゃん!!




急いで行ってみると望くんが倒れていた。