深夜の繁華街を歩くロシア人美女。 その後ろを少し距離をとり、3人の男がつけていた。 3人の男は、龍一と大和と真木ヒナタ。 「本当に大丈夫なのか?」 真木ヒナタが女性に気づかれないように、小声で龍一に話かける。 「背に腹はかえられません。一文無しの私達が出来ることといえば、これくらいです。」 龍一が、真木ヒナタに小声で答える。 「・・・なんかストーカーみたいで楽しいな。」 大和ひとりだけは、ウキウキした表情で女性の後ろを歩いていた。