『やっばい〜!遅刻〜』髪型セットしてたら遅れちゃった『あっれ?高柳じゃん!何してんの!?』やっばウザイの来た

『別にあんたには関係ないし、急いでるから』
『なんだよ、ムカつくなあ、待てよー!』
『うっさい!ばーか!』
急いだかいあって待ち合わせの公園になんとか間に合った、亮人どこにいるんだろ?

『美樹!』見つけてくれた♪『ごめーんウザイ奴にあっちゃってさあ』『大丈夫?ばれてない!?』『絶対平気!』

彩華にはバレたけどあいつは大丈夫だよね
『じゃあ行こうか』『うん!すごい楽しみ〜』
亮人の家は学校から10分位の所に在って毎日遊びに行けると思った

『良いよ上がって』わあ〜おっきい家…亮人凄い!『なんかドキドキするね♪緊張しちゃうんだけど』『大丈夫だよ』

…かっこいい♪二階にあがると亮人の部屋があった『さあ入って』わあ…きれいに片づいてる、家のデブと大違いだ!『きれいな部屋だねー』『そう?じゃあベッドに座って待ってて、飲み物持って来るね』『うん♪』優しいなあ〜♪…スッゴい緊張してきた…だってこれからやっちゃうんだよね…

大丈夫かな?少し怖いかも『お待たせ、お茶で良い?』『うっうん、大丈夫だよ!』…なんか私ぎこちないかも

『ねえ昨日のホントにするの?』『えっ!やだ?僕はしたいんだけど』やっぱり好きならするんだよね…