「お、おう…」
母「まず20歳にもなってアルバイト経験がないこと。」
「…あ、ああ…。」
母「その二。これは私やダーリンも悪いんだけど、あんたを甘やかしすぎたこと。」
「………。」
母「その三。これが一番の原因なんだけど…。」
「な、なんだよ…。」
母「ダーリンが浮気しているかもしれないの。」
「ちょっと待ったぁぁぁ!!!」
母「何よ!!!当てつけって言いたいの!?」
「言いたいも何もまんまじゃねぇかぁぁぁ!!!」
母「まぁ、そんなところよ。」
「話まとめるなよ…。」
母「それであんたに提案なんだけど」
「なんだよ」
母「アルバイト経験もない、もやしなあんたのために私がいいアルバイト探しておいてあげたわ」
「…どんなバイトなんだよ?」
母「あら、今時ここまでする親いないわよ?もっと喜びなさいよ、むしろこっちに仕送りよこしなさい。」
………無茶言うなよ、おい…。
「いいからどんなバイトなんだよ?」
母「ふふ、務まるかしらね?」
「勿体振らないで早く言ってくれよ。」
母「はいはい、せっかちな息子ね。その仕事はね…」
母「まず20歳にもなってアルバイト経験がないこと。」
「…あ、ああ…。」
母「その二。これは私やダーリンも悪いんだけど、あんたを甘やかしすぎたこと。」
「………。」
母「その三。これが一番の原因なんだけど…。」
「な、なんだよ…。」
母「ダーリンが浮気しているかもしれないの。」
「ちょっと待ったぁぁぁ!!!」
母「何よ!!!当てつけって言いたいの!?」
「言いたいも何もまんまじゃねぇかぁぁぁ!!!」
母「まぁ、そんなところよ。」
「話まとめるなよ…。」
母「それであんたに提案なんだけど」
「なんだよ」
母「アルバイト経験もない、もやしなあんたのために私がいいアルバイト探しておいてあげたわ」
「…どんなバイトなんだよ?」
母「あら、今時ここまでする親いないわよ?もっと喜びなさいよ、むしろこっちに仕送りよこしなさい。」
………無茶言うなよ、おい…。
「いいからどんなバイトなんだよ?」
母「ふふ、務まるかしらね?」
「勿体振らないで早く言ってくれよ。」
母「はいはい、せっかちな息子ね。その仕事はね…」

