詩作家共和国の方々から初めていただいたお題です。


副題をつけるならば『ロミオとジュリエット』かな・・・?

前にプライベートで自分なりの解釈でロミオとジュリエットの小説を書いたことがあったのですが、その中で雨のシーンが自分の中でありまして。

そのシーンと雨という課題がダブってこのような結果になりました。


そして雨に対するイメージは『浄化』。

なんだか雨に打たれると全て洗い流されるような気持ちになりません?
私だけ???

地元にいた時はよく傘を差すのが面倒で、びしょ濡れになって帰ったものです。笑
今は都内にすんでいるのでそんなことはできませんが・・・www

けれど雨に打たれるのもいいことなのではないかと思います。



話は戻りますが、ロミオとジュリエットはいくつもの罪を重ねているわけで。
それは人間誰しも同じですが・・・。

どの罪も浄化できない。
どの罪も無かったことにはできない。


けれどそれ以前に二人にとって最大の罪は“互いに愛し合ってしまったこと”な訳です。

争いの耐えない二つの家柄に生まれたのに、恋に落ちたこと。
それが罪だと。


そんなことを思って書きました。


みなさんはどのように受け止めたでしょうか?




Special Thanx......XXX
アンジュさん、白妙さん、マユミさん、草子さん、satsukiさん、すかきんさん