「……いったぁい…」 私は椅子に頭を思いきりぶつけた。 「亜耶香っ!ちょっ…大丈夫??」 「…うん…大丈夫…」 頭を押さえながら涙目で言う私。 「いやいや、大丈夫じゃない、って顔してるし」 唯……。 私を哀れみの目で見ないでぇ〜。 「何、森高またコントやってんのか?飽きねーなー」 笑いながら言う。 この人は宗形純平君。