「じゃああたしもう帰りまーす」 和真に言われた仕事を一通り片付け、伸びをする。 「それ、全部目を通したのか?」 和真は驚いた顔で言う。 「当たり前でしょ。じゃあね」 あたしはそう言ってメモした紙を和真に渡す。 「あ、明日も迎えに行くからな」 和真はにやりと笑って言う。 「わかってますー。まぁ…逃げたりしないわよ、そこら辺は」 ちゃんとあんたに従うから、黙ってなさいよね!!